n摘要
•調査対象:山口県周南市_ジョイライフ研修ホール
•調査日時:2024年8月20日_12:45~17:32
•外気温:29.3℃~35.0℃、AC設定温度:冷房26.0℃ |
有効性検証 | 猛暑日において、屋外の熱中症予防運動指針は「危険」区分であり、屋内においても同「警戒」区分でしたが、AC稼働後約20分で同「注意」区分に短時間で低下し、約90分後には同「ほぼ安全」区分まで低下しました。。 |
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熱中症対策 | 熱中症を発症した罹患者を床に横たえて体内に溜まった熱を素早くとり除き、体全体の体温を下げることが応急措置として有効です。つまり、フラタックスの床冷房機能は熱中症シェルターとして有効です。 |